競歩用ジャッジシステム

陸上競技種目である競歩において、審判員が競技選手に対し、反則と判定した結果を記録し、 その結果を電光表示板やディスプレイにリアルタイムに表示するシステムです。

世界陸上競技選手権、世界競歩チーム選手権などの国際競技会で使用されました。


審判員が競技選手に対し、反則と判定した結果をタブレットを使って入力します。

結果はネットワークを通じて迅速に電光表示板や場内モニターに結果を表示される他、テレビ用のデータとして利用されます。